こんばんわ穏やかな日夜だす

　予報通りにずーったり曇りの一日になりましたぁ。

 

午前中は朝時間までしっかり寝てくれた婆様はァ、

朝食を済ませてから、いつもどおりにぃ、

炬燵でころりと熟睡モードにィ・・。

 

いつもなら１時間したらぁ「何か食べたい」とぉ、

言い出すんだけど、今日は大人しかったなぁ。

 

涼しい１日だったので朝からだしスープをぉ、

仕込んで温かいうどんかラーメンにしようかとぉ、

２時間半煮込んで仕上げた自信作でぇ、

婆様には冷や麦で、カカ者様にはきしめんでぇ、

某は蕎麦で対応しようかと、ちゃっちゃか仕上げてぇ、

楽しんでいただきぉ、ましたぁ。

 

婆様には、少しずつ冷や麦ときしめん蕎麦とぉ、

お出ししたら「美味しい美味しい」とぉ、

仰って下さったのでがんすぅ。

 

婆様もしっかり完食してくださってぇ、

又コロリと熟睡モード作動ぉ・・。

 

少ししてカカ者様と食後の珈琲対夢をしてたらぁ、

むくっと起きて「何か食べたい：」とぉ、

元気に仰せになられるのでぇ、

さっき、お昼食べたばかりだよとぉ、

ご進言したところ、又熟睡モード作動ぉ。

 

３０分して「甘いの食べたい」とぉ、

仰るので、日野の姉ちゃんガァ、　

送ってくれた飴玉が大きいのでぇ、

ハンマーで砕いて、お出ししたらぁ、

「何とまぁ生まれて始めて頂こうぉ」とぉ、

ニコニコ含みながら、再度熟睡モードへぇ。

時々起きては生姜湯と飴を交互に楽しみながらァ、

午後は平穏で過ぎましたぁ。

 

５時を過ぎた当たりから、ひょいと起きてぇ、

婆様が元気な頃に茶箪笥のお菓子を入れてた場所をぉ、

指さして「あそこで光ってる甘いの食べたい」とぉ、

してするんだけど、そこは今は婆様へのぉ、

施設や市役所などの書面の置き場なのよねぇ。

 

婆様自身の記憶の中では、孫に買ってきたお菓子をぉ、

入れてたのが、きっとお宝の記憶の光なんだろうなぁ。

「あそこに甘いのがあるから」とぉ、

前から仰っていたもんなぁ。

 

そんな感じの午後を過ごしてたらァ、

そろそろお毒見準備の時間かぁ。

 

発泡酒でクピクピ始めてからぁ、

ニッカクリやぁの、水割りでいこうかなぁ。

 

さぁ良い事だらけの日曜物語をぉ、

感謝と一緒にご苦労ちゃんのぉ、

乾杯だすがなぁ。

 

皆様の休日は曇りの中をぉ、

笑顔とともに穏やかな時間をぉ、

過ごせましたかぁ。

皆の楽しい夜に乾杯だすよぉーん

ｖ(=^‥^=)ノ■カッキーン。

 

かんながらたまちはえませぇ。

いやさかましませぇ。