なんたらかんたら瓦版

ほんわか普通に過ぎてく毎日を感謝と一緒に歩くので御座るよぉ

ほぉーほぉー(^._.^)ノ

 お代官ちゃんが今日仕事から帰還する途中、
基地を目指して自転車操縦してたら、
脇の畑から呼び止める声がしたという。

振り返ってみると以前町内会の執行部で一緒だった方らしく、
ちょっと待っててと言われ、待ってたら急いで何かをコピーして綴じた物を、
渡されたという・・・。

〇〇さんって珍しいから気になってたんだと言い、
この前「103歳になってわかったこと」という本を買ったら、
その中に出てたよ〇〇さんの名前がぁと、そこだけコピーしてくれたらしいのだ。
忙しいところわざわざ手を止めて、ありがたたいよねぇー。

内容を見たら辞典に載ってる以外の事が出てたので、
嬉しかったなぁ・・、最澄さんが比叡山延暦寺を建立した時に、
読んだ歌だそうです。
「阿耨多羅三藐三菩提の仏達、我が立つ〇〇に冥加あらせ給へ」
最澄に継いで4回延暦寺の座主に就いた前の大僧正慈円さんも、
「おほけなく浮き世の民におほふかな 我が立つ〇〇に墨染めの袖」と、
百人一首にも選ばれているらしいのですが(知らんかったぁー)。

きつい斜面の続く中で少しの平坦な場所をさして〇〇と言うそうなのです。

お代官ちゃんの約束された笑顔の出会いに今日も感謝の夜なのです。
婆ちゃんも食べ始める訓練の日だったし、
これからも笑顔探しながら感謝と一緒に歩いて行こうっと(o!o 人)。