なんたらかんたら瓦版

ほんわか普通に過ぎてく毎日を感謝と一緒に歩くので御座るよぉ

おはよう涼しい日曜の空

 夜明け前にガラガラと居間の開き戸を開けてぇ、

婆様が起き出してきて、「暗いなぁ何時だべぇ・・」とぉ、
いつもならここで素直に戻って寝るはずガァ・・・。
 
まだ暗い中そのまま居間の炬燵脇に座ってぇ、
炬燵の上を手探りをして、TVのリモコンを見つけてぇ、
ボタンを押してるらしくぅ、
「TVが点きません助けて下さい・・」。
 
炬燵で毛布を被って寝てる(o(ェ)ヾ)はぁ、
忍法寝た振りの術を発気しながらスルー・・。
 
今度は居間の電気のリモコンを探して、ボタンを押す気配ぃ。
幸いリモコンが調子悪くて居間の電気は点かないのでぇ、
⌒(=^‥^=)⌒せーふぅ。
 
「炬燵が寒い」「皆は何処行ったべぇ」「寂しい」
「TVが点かない」「電気が点きません」を繰り返してたぁ。
 
TVか居間の電気が点いたら起きるしかないと思ってぇ、
只管我慢で待つこと30分以上はいたんだろうかぁ。
眠くなれぇ眠くなれぇと、心術を発効してたんだすぅ。
 
ようやく術が効いたか、部屋に戻って寝てくれたのでぇ、
おらも、ようやく寝返って夢の中に落ちたのすぅ。
 
案の定起床時間になっても静かなのでぇ、
熟睡してるんだべなぁ・・・。
少しウトウトしてから起き出して、朝の流れを開始ぃ。
ストーブTV湯沸かしと(=^‥^=)σ【恩】。
 
洗濯物をストーブ前にセットしてからァ、
婆様の朝食準備へぇ・・・。
 
朝食が出来たところで、婆様に朝の知らせを伝えるとぉ、
何事もなかったように、お目覚めあそばしたのすぅ。
 
婆様が朝食をお召し上がりになったところでぇ、
お昼のラーメンスープの仕込みをするかぁ。
 
さぁ本日も良い事だらけの日曜物語を感謝と一緒にぃ、
睡魔をお伴に、歩き出すべぇかなぁ。
 
皆様の週末が心地よい陽射しの下でぇ、
思いっきりの素晴らしい笑顔でぇ、
楽しまれますように、願い奉るのすぅ。
パンパン(・(ェ)・)人人(_ _)コクッ。