なんたらかんたら瓦版

ほんわか普通に過ぎてく毎日を感謝と一緒に歩くので御座るよぉ

おばんです涼しい月夜っす

 今日は婆様が施設にお戻りになるる日なのでぇ、

約束の5分前に縁台に二人で座ってぇ、
しばし涼しい風の中を待ってたらぁ・・・。
 
「どごさ行ぐの?」安曇苑だよぉ、
もう3年お世話になってるぅ。
「誰が来るの?」安曇苑の迎えだよぉ。
もう3年お世話になってるのさぁ。
「天気が良いども、寒いなぁ・・。」
「この袋は何だべ?」婆ちゃんの着替えだぁ。
「どごさ行ぐの?」安曇苑だよもう3年・・・。
 
この会話をずーっと繰り返してたのよぉ。
もう3年お世話になってるよと言うとぉ、
恥ずかしそうに小さく笑うのよぉ・・・。
で最初っから繰り返す心地よい時間だったァ。
 
迎えが来て縁台まで車椅子が来てくれてぇ、
笑顔で車の中に収納されてぇ、
お願いします(人'(ェ)'。)願 (。'(ェ)'人)頼。
 
施設は暖かいからぐっすり寝れるんだべなぁ。
ちょっと肌寒いのでストーブ点けよっかなぁ。
 
でぃは良い事だらけの月曜物語りをぉ、
感謝と一緒に御苦労ちゃまの乾杯ですぅ。
 
皆様の週始めの一日はすんなりいつものぉ、
日常の時間を穏やかに過ごせましたかぁ。
頑張った皆の楽しい夜に乾杯だすぅ。
V(=^‥^=)ノ■かこーん。
 
かんながらたまちはえませぇ。
いやさかましませ~ぇ。